日本の北海道でおすすめのハーレーツーリングスポット

日本でハーレーを乗るには、道が狭くて開放感がないと感じたことがあるでしょう。でも、せっかくの愛車を飾っておくだけなんてもったいないですよね。

おすすめは北海道のオロロンラインです。オロロンラインとは北海道の羽幌町のシンボル【おろろん鳥】(北海道の一部に生息する鳥)からきている、海沿いの国道です。海沿いのまっすぐに続く見晴らしの良いツーリングには、最適のスポットです。雪国ですから冬場は雪で覆われツルツル路面ですが、夏になるとツーリングを楽しむ観光客が多く見られます。途中には道の駅などの休憩スポットも数多くあり、天気の良い日には左手に利尻富士を望むことができます。

利尻富士は、北海道の銘菓白い恋人のパッケージになっていることでも有名です。海岸沿いから望む利尻富士を発見できた時には、爽快感があります。

オロロンラインは、小平町~稚内までを結んでいますから、北海道最北端の地を目標にツーリングを楽しむことができて、目的もはっきりと持つことができますよね。ちなみに、最北端の地からはサハリンも望むことができ、日本にいながら異国気分を味わえること間違いなしです。道幅はすごく広いわけではありませんが、北海道の大自然の中であれば気にせずに楽しむことができます。

あまり有名ではありませんが、宗谷丘陵というなだらかな丘陵がわき道を入ったところにあります。そこに寄り道をしてみて、北海道らしい風景を楽しむのもおすすめです。

ハーレーツーリング